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ドッペルさん日記 その9◆ドッペルさんのパンク修理◆

台風が通りすぎた翌日、路面も乾いたのでドッペルさんで買い物に出掛ける。風が強かったのでゴミや草木が道路にたくさん落ちてる。踏まないように気をつけてたんだけど、買い物を終えて家に帰ってきてタイヤを見てみたら、フロントタイヤに木片が刺さっていた( ´Α`) ドッペルさんのタイヤはパンク耐性無いから木片に勝てなかったようだ。抜いてみると「 ぶしゅ~~~ぅぅ…ぅ~… 」って空気が抜けた。ドッペルさん初めてのパンク。出先で空気が抜けなくて良かった。 仕方がないので手持ちの修理キットで修理する。前輪だからパンク修理は簡単だ。Vブレーキを解放して、車輪を固定しているナットを外して前輪をフロントフォークから外す。鉄チンホイールの重さを改めて実感する。16インチだから小さく見えるが (;^ω^)鉄チンホイールは重たい子だよ。 タイヤレバーを使ってホイールからタイヤを外す。小径車だから力は殆どいらない。簡単にタイヤが外れたのでチューブを取り出す。パンク穴の位置はわかっているので探すまでも無し。修理キットに入っているのは中華イージーパッチなのでノリ要らず、貼るだけ簡単。(;^ω^)…初めて使うから耐久性は知らない。レビューもなかった。 紙ヤスリでパンク穴の周りを擦ってあらくして、中華イージパッチをペタリ(´・ω・`)ハンマーで衝撃を与えるようにして押し付ける。試しにチューブに空気を入れてみるとちゃんと膨らんだ。空気が漏れている感じもない。 後はチューブとタイヤを元通りにして、フロントフォークに車輪をはめて、ナットを締めてVブレーキを戻したら修理完了。難しくはないけど、お手ては真っ黒だ(;^o^) 早速ちょっと走ってみるが問題なし。数日後も修理したところから空気が漏れることはなかったので大丈夫だ。この中華イージーパッチは使える子だとわかったので、今後も御守りとして持っていこう。

ドッペルさん日記 ◆川住製作所製 デザインサイクルミラー KW-58C 取り付け◆

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小径車はふらつきやすいので、後方確認の為に後ろを振り向くとバランスが崩れやすい。バックミラーがあれば何時でも後方の状況を把握することができるので、ドッペルさんにバックミラーを取り付けることにした。バックミラーは以前にドッペルさんに取り付けていたが、当時使っていたキャットアイのバーエンドミラーはDahon k3に移植したので、使用していないバックミラーは手元に無い。 ドッペルさん用なので一番安いのをAmazonで探し、合わせ買い対象品で安かった 川住製作所製のデザインサイクルミラー KW-58C を購入した。ちなみに以前取り付けていたキャットアイのバーエンドミラーは凄く値上がりしてたから やめといた アラー♪( ´・∀・`)お洒落な模様ですこと ドッペルさんに華やかさは求めてないので黒く塗った(笑) ちなみに黒色は 合わせ買い対象品じゃないのでお値段3倍だった(;^o^) だからケチった(笑) 取り付けはボルト止めなので、ハンドルバーに付けてレンチで締めるだけ。( ´~`)ミラーのアームが短いな。ママチャリのハンドル向け商品かもしれない。できるだけ外側よりに取り付けたけど、モコモコの冬服だとミラーに腕が映って見づらそうだ。以前使っていたキャットアイのバーエンドミラーの方が、使い勝手は格段に良かったな。まあ、後方の状況がわかれば充分だし、これでいいや(´ω`) ミラーのアームが短いので、折り畳みの邪魔にはならなかった。 やっぱりバックミラーが有ると安心感があるわ。進路変更の時とかは、バックミラーの確認だけでは不十分なので直接後ろを見る必要があるけど、なんとなく後ろが気になるわって時はバックミラーが大活躍だ。体を捻ること無く後ろの確認ができるのは便利だわ( ´・∀・`) すでにキズだらけですわ(笑) 2022年9月撮影 ミラーのアームが短いのが残念