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6月, 2021の投稿を表示しています

クエロ日記 ◆リアライト取り付け GORIX LT-05◆

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 クエロはクラシックなデザインだが、残念なことに所々クラシックなデザインに合わないパーツが使われている。リアの反射板もそのひとつで、丸型でかわいいがもっとレトロなデザインの物に交換したくなった。交換するなら反射板とリアライトが一体型になっている物がいい。早速ネットで検索してみると色々なデザインのものが見つかった。その中から GORIX(ゴリックス)の LT-05を購入した。 GORIX(ゴリックス)の LT-05はクラシックなデザインで、泥除けに取り付けるタイプ。レンズガードを取り付けるか取り付けないかの選択ができる。商品説明文には本体とレンズガードはアルミ製と書かれているが、磁石にくっつく(笑) …これステンレスだわ( ´Α`) 錆びる可能性があるのは嫌だからアルミ製が良かったんだけど、クエロもクロモリフレームな子だからまあいいや。えーと、電源は単4電池2本使用で、本体上部にスイッチがあって押すごとに点灯点滅消灯と切り替えられる。点灯してみると、ほどほどに明るくて丁度良い早さで点滅する。クラシックなデザインのリアライトには、高輝度とか高速点滅は似合わないので、このマッタリした点灯具合は丁度良い感じだ。 反射板としての性能は普通で、特別強く反射するわけじゃないので、過度の期待はしない方が良さそう。小さな車輪の泥除けに取り付けるわけだから、あまり低い位置に取り付けると車のライトの明かりを反射しにくくなってしまうので、取り付け位置に注意が必要だ。 さて、実際に取り付けてみる。泥除けには穴あけ加工が必要となるので電動ドライバーのビットをドリルに変えて、すんのかせんのか しながら穴あけをする。念のため言っておくけど、作業前にタイヤを外しておかないと、泥除けを貫通したドリルにタイヤにまで穴をあけられてしまうので注意。横着はあかんよ( ´・∀・`) 穴があいたらリアライト本体を取り付けてナット止めをする。クエロの泥除けには少しだけリアライトの横幅が大きいように見えるが、まあこれぐらいは許容範囲内かな。気にしちゃダメ(笑)ちなみにレンズガードは取り付けた。この方がオシャレ感あっていいわ。 取り付け終了。クーちゃんの後ろ姿が前より良くなった。試しに夜道を走ってみる。後方に対するアピール力は十分あって、遠くからでも赤色の光がよくわかる。点滅はリアピカ君があるので、こちらは点灯モードで

クエロ日記 ◆テールライト取り付け SAGISAKA リヤピカくん 41850◆

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先日、ヘッドライトをレトロ風な物に交換したが、後ろにもちゃんとしたテールライトが欲しい。現在はマジ軽ロボの赤色点滅灯のみで、この小さな灯りが1つでは、後方へのアピール力が弱い。取り付けなら、発電式で昼夜問わず何時でも点滅するタイプがいいので、この条件を満たしている サギサカの安全ランプ リヤピカくん 41850 を取り付けることにした。何時ものようにAmazonで購入しようと思ったが、一時的に在庫切れになっていて購入できず。それならホームセンターのカーマ瀬戸店で買おうと思って行ってみるも、こちらも売り切れ(^∀^;) これもコロナの影響なのか?  仕方がないので日進市にある DCMカーマ日進竹の山店まで行って、サギサカの安全ランプ リヤピカくんを探してみる。こっちのカーマの方が自転車パーツがちょっと多く並んでいるから多分有るだろう。思った通り、こちらは2つ残っていて無事 手に入れられた。 帰宅後、さっそくクーちゃんに取り付ける。後輪のスポークに磁石部品を取り付けて、バックフォークに サギサカの安全ランプ リヤピカくん本体を取り付ける。 う~ん(´ヘ`;) リヤピカくん本体がプラスチックな黒色だから、クエロの色に合っていない。一度取り付け作業を中断して、リヤピカくん本体にアルミ箔コーティングを施す。(;^ω^) アルミテープを貼って磨きベラでピカピカにしただけだけどな(笑) 取り付け再開。バックフォークに リヤピカくん本体を取り付けて終了。 アルミ箔で銀色にしたリヤピカくん 後輪を手で回してみると、回転する度に リヤピカくん本体の横を磁石部品が通過する。この時に磁力発電によって本体に内蔵された赤色のLEDが『 ピカッ! 』っと光る仕組みだ。後輪の回転が早ければ点灯の間隔が短くなって高速点滅になり、後輪の回転が遅ければ点灯の間隔が長くなって低速点滅になる。周りの明るさに影響されないので昼でも夜でもピカピカ光り、非接触の発電なのでペダル回しの負担にもならない。実に頼もしいテールライトだ(*´∀`) これで後方へのアピール力が増したので満足♪

ドッペルさん日記◆シートポスト交換 その2 ウッドマン Post SL Plus 600◆

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ドッペルさんのシートポスト。短すぎてペダル回しが大変なので、Amazonで お手頃価格で売っていた100mm長い450mmのシートポストに交換した。それから半年ほど使ったが特に不具合はなく、商品レビューで書かれていた「折れ曲がる」という事もなく、十分使用に耐えていた。 しかし(;^o^) やっぱり長さが足りないのを承知で妥協したという事実から自分の気持ちを誤魔化し続けるのは無理だったようで、時々ネット検索で安くて長いシートポストを探していた。もちろん、お値段高めのは見ないようにしていた(笑) ある日、何時ものようにネット検索をしていたら、「おや?アンタ、シートポストを探しているのかい?それだったらこれがオススメよ」って感じに画像付き広告が表示された。 Woodman!!(ネイティブな発音で) (;^ω^)「 くっ…ネット広告め、余計なことを… 」 もちろん知ってたさ、シートポストといえばウッドマンだよ、サイズ展開いっぱいあるさ、わかっていたんだ。でも高いんよウッドマン(笑) お安いドッペルさんにウッドマンつけたら、もう離れられなくなるじゃないか。ドッペル沼にハマってしまうじゃないか(笑) (;^o^)その後もネット広告が頻繁にウッドマンを勧めてくる。ウッドマンのカラフルなシートポストは小さな画像でもアピール効果抜群だわ(笑) 見た目がカッコイイし、長さ600mmなのに軽い。今使っているシートポストより軽い。そのうえ丈夫で体重100kgの人が乗っても問題ないって聞いたこともある。 「いいよー、ウッドマン。ほらっ画像クリックしちゃえよ」って誘惑にとうとう負けて(;^ω^) Amazonで購入することにした。Amazonでちょっと安く売ってたから。 早速注文する。いくつかのカラフルな色の中から、ドッペルさんに合う黒色を選べ…ないだと?(´ヘ`;) なんと、この販売業者が取り扱っているのは青と緑だけなのか…。仕方がないので他の販売業者で黒色を探してみる。 ( ´Α`)…無い 公式サイトで確認すると、購入しようとしたモデル Post SL Plus 600 はそもそも黒色が無かった。( ;´・ω・`)黒塗りハンドル車に合う黒色はありませんぜって事なのか…とちょっとスネたりしながら更に調べてみると、別モデルでは黒色があった。じゃあ仕方がないのでこちらを買おうかなと思って値段を見

クエロ日記 ◆ヘッドライト交換◆

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クエロ20Fにはバッテリー式のライトが付属している。明るさは十分だが2つ不満があって、簡単には脱着出来ないこととクラシックなクエロのデザインに合っていないことが気になっていた。クラシックなデザインの自転車に合うライトといえば、やはりフェンダーライト。クエロの場合は小径車なので、小型の砲弾型フェンダーライトが一番しっくりくると思う。そんなわけで今回は、クエロのライトを交換することにした。 何時ものように、まずはAmazonで良さげなライトがないか探してみる。( ´~`)…あんまり無いな。大半の物は今風のオシャレなデザインで、クラシックって感じじゃない。諦めないで、砲弾型ライトで検索を続けると、クラシックなデザインのライトがいくつか見つかった。しかしどれも筐体が大きすぎる。ビーチクルーザーならデカい砲弾型ライトが似合うだろうけど、ミニベロだと見た目のバランスが宜しくない(^∀^;) 良さげな物がなかなか見つからないので、検索をAmazon外にまで広げて、ビンテージパーツなども探してみたが、お値段高めのがちょっと見つかっただけで、お財布にやさしくて気に入ったデザインとなるとまるで見つからなかった。諦めず何日かかけて探し、最終的に スマイルキッズ(SMILE KIDS)のクラシックサイクルライト AHA-3306を購入した。これはハンドルバーに取りつけるタイプの電池式ライトで、今回探していたフェンダーライトではないが、筐体はクラシックなデザインで小さめ。見た目に関しては満足できる。本体側面に『 SMILE KIDS 』の白文字が書かれてるのは我慢しよう(^∀^;) このライトの筐体のみを使用して中身を別の物にして、自分の好みに合ったライトを作ることにした。 クエロのライトとして求めている事は、まず見た目。次に発電式であること。そして常時点灯。最後に走行に支障ない明るさがあること。この全てを満たす為に、試行錯誤しながら1つずつ条件を満たす方法を考えてみる。まずは見た目だが、これは基本的にはそのまま。しかし、中身は別物にしなければならないので分解して中を空にして、必要であれば筐体の内側を削るなどして、部品が収まるようにする必要がある。元々ハンドルバーに取りつけるタイプなので、このままではフェンダーには勿論取り付けられない。となると適当な金具などで、取り付け部分を加工する必要があ

ダホンさん日記 ◆キャットアイ製 バックミラー BM-500G 取り付け◆

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前回、ダホンさんにビーム製のバーエンドミラーを取りつけたが、やっぱ小さすぎた(笑) 小さなミラー面で確認できる範囲は広くないから、後方から高速で迫ってくる車やバイクやスポーツ自転車が ミラー内に捉えられるのは、かなり接近してきた後になってしまう。これでは、後方を把握して行動を予測し対処するのに必要な時間が僅かしかないので、慌ただしくなってしまう。やっぱりチラ見でしっかり後方把握が出来るようにするには、大きいバックミラーを付けるしかないと考えて別の物に交換する事にした。 そこで今回取り付けたのは キャットアイ製 バックミラー BM-500G。これは以前にドッペルさんに付けていた物だが、これをダホンさんのバーエンドに取り付けることにした。このミラー、一時期にAmazon合わせ買いで安売りされていたんだけど、合わせ買い対象商品から外された頃から値段がだんだん高くなって、とうとう再入荷の予定がなくなってしまった。特殊コーティングが施された幅広ミラーがとても見やすくて、角度調整の範囲も広いので自分の体で後方が見えなくなることもなく使いやすい。すごく良いミラーだから、安い時にもう一つ買っておけば良かった(^∀^;) 取り付けはバーエンドに差し込んで、ドライバーでネジを締め込むだけ。これでバーエンド内の部品が引っ掛かって抜けなくなる。抜けなくはなるが差し込んだ部分を『ぐるんっ』って回す事はできるので、ダホンさんを折りたたむ時も工具不要で簡単に角度を変えられる。 特に問題なく取り付け終了。実際に走ってみて後方をミラーで確認してみると、とても見やすかった。これなら後方から接近してくる 車やバイクやスポーツ自転車にすぐに気づけるので安心だ。