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ドッペルさん日記 ◆ブレーキケーブル交換◆

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少し前から時々ドッペルさんから異音がきこえるようになった。ピンと張った金属が跳ねるような音で、後輪の辺りからきこえてくるみたい。 結構大きめの音だし、えっなんだろ(´・ω・`)? と思っていたが、走りに不具合は出てなかったので暫く様子見をしていた。 そんな感じで数日が過ぎたある日の事。その日は運動がてら お菓子をまとめ買いしてこようと思い『 MEGAドン・キホーテ千種香流店  』へ向けてドッペルさんで えっちらおっちらと瀬港線を走っていた。途中でまた金属が跳ねるような音が後輪の方からきこえてきて、ホントこれ何の音(・_・?)って気にしつつ進んでいたが、その後はいつも以上に異音が連発し、流石に不安になる。そもそも悪名高きドッペルギャンガーの自転車だし、自宅から遠く離れた所で走行不能にでもなったら大変だ(^∀^;) 一旦ドッペルさんをとめて、各部をチェックしながら考えを巡らせる。この金属が跳ねるような音ってギター弦をニッパで「プッチン!!」と切った時の音に似てる。 ひょっとしてと思ってリアVブレーキのワイヤーを調べてみたら半分以上のワイヤーが切れてた( ´Д`) 異音の原因はこれかっ!!Σ(´Д` ) 簡単に見ただけだと切れてるように見えないから気付かなかったけど、ブレーキをかける度に 耐えきれなくなったワイヤーが一本ずつ切れて異音がなってたみたい。 ( ;´・ω・`) あかん、ドン・キホーテ行ってる場合じゃなかった。 既に10キロ近く走ってて、現在地は『 四軒家交差点付近 』だ。仕方がないので『 MEGAドン・キホーテ千種香流店  』まで行くのは断念することにした。…とはいえせっかくここまで来たので、すぐ近くにある『 清水屋藤ヶ丘店 』という昔からあるデパートによってみることにした。 四軒家交差点を左折して『 清水屋藤ヶ丘店 』に向かう。僅か数百メートルの距離だ。ドッペルさんのリアVブレーキに無理をさせないように気を付けてブレーキコントロールをしつつ進む。 プッチン!!……(  ̄- ̄) また逝ったか 無事…ではないが到着。リアVブレーキのワイヤーを調べてみると、生き残りは5本だった。 まあ、とりあえず『 清水屋藤ヶ丘店 』へ入ろう。久しぶりにきたけど……最後に来たの何時だったか覚えてないな(^∀^;)  自転車だらけの駐輪スペースの片隅にドッペルさんをとめて入店。

ダホンさん日記 ◆ビーム製 バーエンドミラー取り付け◆

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自動車やオートバイにも乗るので、自転車にもバックミラーがないとちょっと不便。というわけで、ダホンさんにもバックミラーを取り付けることにした。 ダホンさんは輪行用なので、折り畳みに支障が出るようでは都合が悪い。折り畳みの邪魔にならないバックミラーをAmazonで探してみると、ビーム製のドロップバー用サイドミラーを見つけた。ドロップミラー用だけど、普通のストレートタイプのハンドルバーにも取り付けられるようになっていて、ミラー部分が折り畳める構造なので 輪行時に邪魔にならない。しかも16gと軽い(´ω`) これを購入し、数日後な手元に届いた。さっそくダホンさんに取り付けてみる。ダホンさんのハンドルグリップは、エルゴンタイプの安グリップに交換済みだが、今回購入したバックミラーの本体と組み合わせが悪い( ´~`) バックミラー本体のプラスチック部品がハンドルグリップの膨らんでいる部分に当たってしまうのでキレイに取り付けられなかった。これでは見た目が悪いので、プラスチック部品が当たらないように加工して取り付けた。よし、これで取り付けは完了だ( ´・∀・`) 取りあえずダホンさんに乗ってバックミラーの角度調整をする。ミラー部分の根元がポールジョイントになっているので稼働範囲は結構広い。ベストなポジションに合わせたら試走開始。バックミラーはブレもなく、角度がズレることもなくいい感じだ。だけど、ミラー面が小さいから、大雑把な後方把握しかできない。グリップ径とほぼ同じ大きさのミラーだから仕方ないけど、一瞬チラッって見ただけで得られる情報量は、大きなサイズのミラーよりだいぶ少ないと感じた。あと気になったのはポールジョイントの強度で、プラスチックのポールジョイント一本でミラー部分を支える構造なので、うっかり何処かにぶつけたら、ポッキリ折れちゃうと思う(^∀^;) この部分はもっと強度を持たせてほしかったわ。気を付けて扱おうと思うけど、ちょっと不安だな。駐輪する時も忘れずにミラーを折り畳むようにしよう。 これで今回のカスタムはおしまい。今回はあんまり重くならずに済んで良かった(笑) 小っちゃくて軽いビーム製の折りたためるミラー

クエロ日記 ◆リアスプロケット交換 シマノ製 CS-HG41 11-34T◆

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クエロ20Fには11-30Tのカセットスプロケットが標準装備されている。平坦路ならこの丁数で問題ないが、登り下りが多い田舎道を走るにはギアが足りてない。ギアをローギアにしても、登り道で足が辛くなってしまう。雨の日以外は自転車にほぼ毎日乗るので、できるだけ楽に走れるようにしたい。そこでリアスプロケットをワイドレシオな物に交換することにした。ネットで検索してみると、クエロ20Fに採用されている8速モデルには、最大で11-34Tの物がシマノから出ていることがわかった。まあ、中華スプロケットも視野に入れるなら それ以上にワイドレシオな物もあるけど、取り付けが無難な物の方がいいから、今回はシマノ製の CS-HG41 11-34Tを購入することにした。 早速Amazonで購入しようとしたが、在庫切れで買えなかった( ´Α`) そういえば以前にサイクルベースあさひ 四軒家店で売ってるのを見かけたような気がする。すぐにクーちゃんを走らせて サイクルベースあさひ四軒家へ行き、パーツ売場を探してみるが無かった(^∀^;) 勘違いだった可能性が高いな(笑) 仕方がないのでAmazonで注文して気長に入荷を待つ。ついでに8S用のチェーンも買っておいた。ワイドレシオ化だから、今使ってるチェーンは長さが足りてない。チェーンはすぐ手元に届いた。スプロケットは1ヶ月程待ったが無事手元に届いた。値段は2200円ぐらいだった。これで交換作業ができる状態は整ったけど、それから二週間程経ってようやく交換作業に着手した。パーツ交換は勢いが大切だからな(笑) 一度機会を逃すと やる気の再チャージに時間がかかる(^∀^;) 交換作業自体は簡単だ…やる気さえあれば(笑) カンチブレーキを開放して後輪を外し、チェーンも抜き取る。スプロケットリムーバーとモンキーレンチを使ってカセットスプロケットを外す。新しいカセットスプロケットを代わりに取り付けたら後輪を戻してカンチブレーキも元通りにする。最後に新しいチェーン付けたらおしまい。(;^ω^)あっしまった。固着防止のグリスアップしとくの忘れたわ。まあいいか(笑) チェーンは長めにしておいた。11-34Tのスプロケットで満足できるか まだわからないし。ワイドレシオなスプロケットだから、リアディレーラーのキャパシティをオーバーしてる。本当はリアディレーラーも交換したかったん